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【情報】音楽堂で聴く聲明 四箇法要―花びらは散っても花は散らない

公演日時: 2014年11月03日(月) 15:00開演
14:30からプレ・トークあり  

出演:声明の会・千年の聲【天台聲明:七聲会 真言聲明:迦陵頻伽聲明研究会】
構成・演出:田村博巳

プログラム:古典聲明(唄・散華・梵音・錫杖ほか)と新作聲明(宮内康乃:海霧讃歎)

チケット:全席指定 一般4,500円 シルバー(65歳以上)4,000円 学生(24歳以下)2,000円
チケット詳細

音楽堂の還暦週間の冒頭を飾るのは、仏教儀式の中で僧侶たちが伝えて来た声楽「聲明(しょうみょう)」です。

聲明は、日本音楽の源流であり、その歴史性と音楽性から、キリスト教のグレゴリオ聖歌と共に、優れた宗教音楽として高く評価されています。今回上演する「四箇法要(しかほうよう)」は、唄(ばい)・散華(さんげ)、梵音(ぼんのん)、錫杖(しゃくじょう)という、752年東大寺大仏開眼供養の際に唱えられたと記録にある日本最古の聲明曲と、平成24年に宮内康乃が作曲し音楽堂で初演された現代の聲明曲「海霧讃歎(うみぎりさんだん)」とで構成されています。

この「海霧讃歎」は、東日本大震災の津波で亡くなった女性が、生前に詠んだ短歌をテキストにした作品で、30人の僧侶たちの、鍛え上げた声だけで唱えられます。初演の際、木のホール全体に満ちるその声の響きに、大きな感動が巻き起こりました。

時代を超えて引き継がれていく音楽と祈りの世界を、音楽堂の音響と空間で、是非ご体感ください。

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夕星桔梗

Author:夕星桔梗
元日本古代史ゼミ所属。作家志望のアマチュア物書き。

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