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中井英夫展@西荻窪



西荻窪で催されている中井英夫展へ行ってきました。回ったのは二箇所だけでしたが、盛林堂書房の展示もガレリア青猫の展示も充実していました。

まずは盛林堂書房の展示へ。こちらの古書店は何度か足を運んだことがあったのですが、こぢんまりとしていながらもなかなかの品揃えには毎回驚きます。
こちらでは『虚無への供物』をテーマに本や書簡が展示されていました。店内では中井英夫の作品も数多く並べられていたので(中央線沿線の古書店はわりと中井英夫を扱っているところが多いのですが、その中でもかなり充実していたと思います)、中井英夫の作品との出会いの場としてはちょうどいいなと感じました。
今回は最近SFにハマっていることもあってロバート・A・ハインラインの『メトセラの子ら』を購入した上で記念冊子をいただきました。
家に帰って冊子を読んでみると奇しくも「塔晶夫(中井英夫の別名義)とS・Fと」と題した高橋良平氏のエッセイが収録されていました。
中井英夫も相当SFを読んでいたとは知りませんでした。

続いてガレリア青猫の展示では中井英夫の青春時代の写真や原稿など貴重な資料を見ることができました。年表や全著作の紹介(文字表記のみ)のパネルもあり、小規模ながらもさまになっている展示風景でした。
缶バッジはギャラリーの方にお声がけして売っていただきました。こちらの方はまだ準備が整っていないようでしたが、中井英夫の写真のみで200円でした。

とにもかくにも、この一連の展示がきっかけで中井英夫に興味を持ったり本を読んだりする人が増えることを祈っています。
私の中井英夫コレクションは下の写真のとおり。まだまだ積読本の方が多いのですが、順次読んでいきたいです。

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夕星桔梗

Author:夕星桔梗
元日本古代史ゼミ所属。作家志望のアマチュア物書き。

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