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【読書録】読書メーター8月分まとめ

2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1195ページ
ナイス数:35ナイス

ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方感想
ここのところ私の心の調子が悪いということで、知り合いのご婦人からわざわざ送っていただいた一冊。大事に読ませていただきました。「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」という四つの言葉を【自分に対して】唱えれば潜在意識の中に眠る記憶をクリーニングできるという本。心の中で唱えるだけでも効果があるとのことなので、実践してみたいと思います。
読了日:8月30日 著者:イハレアカラ・ヒューレン
蓼喰う虫 (新潮文庫)蓼喰う虫 (新潮文庫)感想
南禅寺が出てくるからという理由で手に取った一冊ではあったものの、南禅寺は最後の最後に一文だけ出てきただけでした。谷崎が描きたかったと思われる「失われゆくかつての日本文化の美」を象徴する人形のようなお久と人形浄瑠璃の場面にばかり惹きつけられたので、私も大概人形が好きだなぁと再認識。初期作品よりも日本の美を語る後期作品の方が好きな私にとってはなかなか好みな一作でした。美佐子と要の関係性がこの作品の主題ではあるものの、個人的にさほど関心を持てませんでした。当時としてはセンセーショナルな主題だったのでしょうが。
読了日:8月23日 著者:谷崎潤一郎
銀の三角 (白泉社文庫)銀の三角 (白泉社文庫)感想
数年ぶりに再読。初読時よりも内容を理解できたように思うけれど、時系列が複雑に入り組んでいて、迷宮に迷い込んでしまったかのよう。小説家でいうと泉鏡花の『草迷宮』や山尾悠子の作品を思わせるような陶酔感に存分に浸ることができた。萩尾望都作品の中でも群を抜いて美しい一品だと思う。
読了日:8月23日 著者:萩尾望都
新装版 播磨灘物語(3) (講談社文庫)新装版 播磨灘物語(3) (講談社文庫)感想
幽閉のシーンは昨年の大河ドラマ「軍師官兵衛」を想起させて壮絶の一言だった。特に「藤の花房」の章は印象的。そして何より半兵衛が自らの命をかけて松寿丸を匿うという決断をするところは、大河ドラマで見知ってはいたものの、改めて読んで胸が熱くなった。やっぱり二兵衛が好きです。半兵衛の子は関ヶ原で長政とともに戦うそうだけど、子どもの代まで友情が続いていたのだと思うとたまりません。次巻はいよいよ本能寺かな……? 司馬遼太郎がどこまで描き切るのか楽しみです。
読了日:8月6日 著者:司馬遼太郎

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夕星桔梗

Author:夕星桔梗
元日本古代史ゼミ所属。作家志望のアマチュア物書き。

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